アトピー性皮膚炎にお悩みの方々に朗報です
総合医療・福祉関連
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先般6月7日の毎日新聞に広島大学大学院の秀道広教授(皮膚科学)らの研究グループがアトピー性皮膚炎の原因は「人間の皮膚に存在するカビが作り出すたんぱく質がかゆみの原因である」との論文を発表したとの記事が掲載されました。
従来から汗がアレルギーを引き起こすことはわかっていたが、具体的にどの物質が原因かはわかっていなかった。同研究グループはかゆみを引き起こす物質「ヒスタミン」が放出される際、カビの一種の「マラセチアグロボーザ」が作り出す「たんぱく質」が炎症に関っていたとの事です。
弊社の入浴用酵素は酵素の加水分解を活かして体のヨゴレやニオイを分解する人と環境に優しい酵素として発売して以来、なぜか尋常性乾癬やアトピー性皮膚炎、老人性乾燥皮膚疾患等にお悩みの方々から、改善されたみたいとのお声を多くお聞きしていましたが、酵素の分解清浄の成せる技程度で理解しておりました。しかし弊社入浴用天然酵素にある「プロテアーゼ」(タンパク質分解酵素)が触媒として機能してこのたんぱく質を分解していると確信しました。
糀などのタンパク質分解機能を活かした化粧品等が出回ってきている今日、天然酵素の加水分解機能がますます注目されると確信しますが、弊社の入浴用酵素がアトピー性皮膚炎にお悩みの方々の軽減に少しでもお役に立てるよう一層の研究にまい進します。